#3月16日は折りたたみ傘の日
株式会社イマオコーポレーションは、3月16日を「折りたたみ傘の日」として一般社団法人日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)に申請し、2024年1月11日に正式認定されました。
折りたたみ傘は今や生活に欠かせないアイテムですが、その発祥がドイツであることはあまり知られていません。
世界ではじめて折りたたみ傘を生産したブランド「Knirps(クニルプス)」の日本における総輸入販売元として、この歴史と折りたたみ傘の魅力をもっと日本のみなさまに知っていただきたいという思いから、「折りたたみ傘の日」の制定にいたりました。
- なぜ3月16日なのか?
- 「折りたたみ傘の日」は、1928年3月16日にドイツ人のHans Haupt(ハンス・ハウプト)が折りたたみ傘の構造に関する特許を取得したことに由来しています。
彼は自身の発明した折りたたみ傘を、ドイツ語で「おちびさん」という意味の「Knirps(クニルプス)」と名付けました。
その後、「Knirps」はBremshey & Co.(ブレンシェフ社)によって商標登録され、世界で初めて折りたたみ傘の生産が開始されました。
コンパクトで持ち運びに便利な折りたたみ傘は、やがて世界中で愛される存在となりました。

- 雨の日も心晴れる贈り物を!
- 3月は「折りたたみ傘の日」を迎える月であり、出会いと別れの季節。
進学や栄転など、新生活を迎える方も多い時期です。
お世話になった方への感謝の気持ちを込めて、また、新たな門出を祝うアイテムとして、「折りたたみ傘」を贈ってみてはいかがでしょうか。
傘は"開く"ことや"末広がり"の形から、運気を上げる縁起物とされています。
風水では、「良い傘を持つと、素敵な出会いに恵まれる」とも言われるほど。
縁起の良いアイテムとして、晴れやかな未来を願う贈り物にぴったりです。
- 「#3月16日は折りたたみ傘の日」をつけて、一緒に盛り上げましょう!
- 折りたたみ傘の魅力をより多くの方に届けるために、ぜひSNSで発信してください。
売場づくりやキャンペーン情報の投稿にも、このハッシュタグを活用いただければと思います。
みなさまとともに、「折りたたみ傘の日」を広めていけることを楽しみにしています!